大阪府は、自治体ワンチームの一員として、ラグビーの普及・振興に取り組んでいます。
7月29日(土)に、東大阪市花園ラグビー場で行われた、「リポビタンDチャレンジカップ2023パシフィックネーションズシリーズ 日本代表 対 トンガ代表戦」に大阪スポーツコミッション(OSAKA SPORTS PROJECT)がブース出展しました。
当日は、花園Kintetsu Liners、レッドハリケーンズ大阪など、大阪スポーツコミッションに参画する各チームのPRや、開催まで2年を切った、2025年大阪・関西万博のPRを行いました。
また、試合前のセレモニーではピッチ上に、大阪府広報担当副知事「もずやん」と大阪・関西万博公式キャラクター「ミャクミャク」が登場し、日本ラグビーフットボール協会公式マスコット「レンジ―」、東大阪市マスコットキャラクター「トライくん」とともに会場を盛り上げました。
試合は、花園Kintetsu Liners所属のセミシ・マシレワ選手のトライなどで、日本代表が21対16で勝利しました。
【ラグビーとの地域協創を推進する自治体連携協議会(通称:自治体ワンチーム)】
・設立趣旨:
日本で開催されたラグビーワールドカップ2019 を契機としたラグビーの盛り上がりを一過性のものとせず、開催国の財産として、日本全国におけるラグビーの普及・振興、ラグビーを契機とした地域振興・まちづくりの促進などに繋げていくために設立。
・活動理念:
ラグビーが世界一身近にある“まち”へ ~日本におけるラグビー人気定着を図り、将来的にはラグビーワールドカップの再招致等を見据えた機運を醸成する~
・設立:令和2年3月10日
・会長:横浜市長 山中 竹春
・公式HP:https://jichitai-oneteam.com/